2012/11/23

屋久島

行ってみたかった、屋久島へ

鹿児島のちょっと下の五角形の島

初めて訪れる場所で、鹿児島から行きの船は大きく揺れたが、着けば気分もわくわく.

港についてそのままバスで登山口へ直行.船酔いに山道のバスの揺れが追い打ちをかける.

登り始めてすぐに期待以上の景色が広がっていた.

いろんな森の景色、樹齢が何千年と言われる木がもりもり太くなり、今も緑をつけていた.

もののけ姫でみたあの映像が、生で見ているような気分にもなる.あいにく、木霊(こだま)を目で見ることはできなかったが、心の中でははっきりと.

人馴れしたヤクシカがすぐ近くでえさを食べていたり、猿が道路の真ん中で座っていたり、動物の共存が目に見える形で広がっていた.
長年の歴史の中での変化からなのか、いろんな形をした木々があった.

木の上に木が生えていったり、絡み付いて二本が繋がっていたりなど.


宮之浦岳を一泊かけて縦走.


避難小屋に泊まりし、夜は星空も広がっていたが、翌朝からは稜線上は雲がかかり強風で、残念ながら、上からの島全体を見回すことは、叶わなかった.


標高を下げていくとともに、気温も上がり、陽も射すようになって、陽気な気分で下山をした.

宮之浦岳から降りる途中に修学旅行生の団体さんとすれ違う.登りを楽しんでいる子もいたし、寒さに辛そうにしている子もいたりいろいろだったが、この自然の中を登っていることは、なにかを感じていると思う.言葉や何かと言えなくて、今すぐでなくとも、いつか気づくときが来たり.


下山後も島の人や島に集まってくる人と偶然の出会いで、短い間だったが楽しい時間を過ごすことができた.


ありがとう.屋久島.

美しい自然を.